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MCSリライトツールが使いにくい理由

今回はリライトツールのレビューです。
MCS(ミリオネアクリックシステム)というものです。

リライトとは元ある文章を参考にして似た文章に書き換えること、です。
全く同じ文章をそのままコピーすると著作権違反になりますが、
ある程度、文章や文体を変えればオリジナルだよね、っていう理屈です。

このリライトという行為をより簡単にするツールが
リライトツールということです。

今回のMCSリライトツールのレビューをする前に
リライト自体に問題は無いのかについてお話します。

リライトはペナルティにならないか?

まず、当方のリライトに関する見解を述べたいと思います。
リライト自体は十分コンテンツとして成り立つと考えています。

単純に誰がどう見てもコピーまがい、のようなリライトが横行してますので、
そのようなリライトがNGというだけで、
自分の言葉に置き換えきちんとしてリライトは問題無いのです。

グーグルのペナルティ判定は?

グーグルは価値あるサイトを評価します。
そして、全く同じかほとんど同じ内容のサイトが2つある場合、
先にインデックスされているサイトを評価する傾向にあります。

ですので、1つの記事、1つのサイトを丸々リライトする、
というような露骨なことはせず、
複数のサイトや本、TV等のメディアを参考にして自分の言葉を混じえてリライトすれば
それはオリジナルと言ってもいい訳です。

そもそも他のサイトの記事をまとめただけのキュレーションサイトが
全く問題なくグーグルに評価されているのです。

リライトは誰でもやっている

これは稼いでいるアフィリエイターなら誰でも実践していることであり、
リライトとすら認識されていないかもしれません。

つまり、私の定義するリライトとは自分の言葉に置き換えて文章や記事を作る、
ということでありコピー同然のリライトはNGと考えています。

コピー同然のリライトをしたところでオリジナルがすでにある訳ですから、
グーグルにとってもユーザーにとっても迷惑です。
また、オリジナル元にとっては著作権侵害ですので迷惑以上に控訴ざたになる可能性すらあります。

要はリライトとは結局のところ、程度の問題である、ということです。

今回の記事のようにツールや商品を使った感想や
自分の見解、経験を伝えるコンテンツをオリジナルコンテンツ、
他のサイトや本、メディアの情報を自分の言葉でまとめたコンテンツを
リライトコンテンツと私は定義しています。

つまり、コピーまがいのリライトは私の中ではリライトですら無く、
ただのゴミ同然のもの、ということです。

MCSリライトツールの特徴

今回のリライトツールであるMCSの特徴を簡単に述べます。

・稼ぐノウハウコンテンツとツールの2つがある

・稼ぐノウハウ自体は優良

・ツールは使い方次第だが微妙

・時給数万円は厳しいのでは?

まず、初めにここで言わせてもらうと、
総合的にはこのツールはお勧めしません。

なぜ、このツールを今まで無かった最高のツール
のように絶賛しているアフィリエイターがいるのか分かりません。

なぜ、お勧めしないのか順々に見ていきます。

MCSのノウハウ部分について

まず、どのようにアフィリエイトをしていくのか、
というノウハウ部分は普通に使えます。

特に商品選定の部分なんかは、アフィリエイトにとって
一番重要なことですし、その部分をしっかり説明しているのは
良いですね。

しっかりと商品名の事例をあげて、どのように売れる商品を見つけるのか、
を書いてくれているので初心者には分かりやすいでしょう。

また、記事のネタ収集に関してはとても参考になります。
このMCSではリライトツールを使って収集したネタを活用(リライト)
していきましょうと言ってますが、それはお勧めしません。

ツールは正直、使いにくい

まず、このMCSリライトツールですが、著作権やグーグルペナルティに
ひっかかるようなリライトにはなりません。

自分のコンテンツとして使えるリライトが出来ます。
恐らく、多くのアフィリエイターが絶賛しているのは
この部分にあるのだと思います。

従来のリライトツールは少し文章を変えるだけでペナルティにひっかかってしまう
ものが多かったですからね。

私が問題だと思うのは、リライトする意味が無いってことです。
リライトツールの良い点は元ある文章をリライトすることでお手軽に
自分の記事が出来る、という点だと思います。

ただ、そのままではゴミ同然のコピーまがいの記事が出来るだけなので、
軽く手直しをしてオリジナルのコンテンツに近づけて、
それをサテライトやアドセンス用のサイトとして使っていくというのが王道です。

まず、このMCSリライトツールはそれぞれの単語をリライトしていく必要があります。
文章を一発でリライトできる訳ではありません。

販売ページで出されている例でいうと、

「例えば、WEB上の文字列や、自分の書いた文章を、目的を維持したままで
オリジナルの文章で書き換えることが出来れば驚くほどのWEBコンテンツを
次々に量産して、広告を貼れば、お泣けを稼ぐ事が可能だと考えた私は、
とあるリライトツールを作成したのです。」

この文章をMCSリライトツールでリライトした一例が下記です。

「少し例をだしますと、インターネット上のテキスト文字列や
自分自身の書いた本文を使い方を保持したままで独自のテキストで書き換える事が出来れば、
ものすごく驚くほどのインターネットコンテンツを次々に量産して、
ASPの広告を貼れば、大なり小なり報酬を稼ぐ事が可能だと考えたのです。」

このようにリライトされています。

単語ごとにリライトする必要があるので、例えば→少し例を出しますと
WEB→インターネット、文字→テキスト文字のように全部単語を入れ替えていく必要があります。

ちなみに1つの単語を入れ替えるのに、単語選択→置換単語選択→決定と3クリック必要です。
上記の短い文章でも10以上の単語を入れ替えていますので、それなりに時間がかかります。

それと上記のリライトはペナルティになる可能性のある危険なリライトです。

マニュアル内ではグーグル翻訳も使って、
ペナルティになりにくいリライトを紹介されてはいますが、
所詮リライトはリライトですからね。

資産となるような良質なコンテンツにするには結局大幅に文章の追加や変更が必要で
時間がかかってしまいます。

仮にサテライトのような手軽な記事用に使えるかどうかって感じですが、
それにしては時間がかかり過ぎるし、中途半端感が否めません。

時給数万円は嘘?

マニュアルの事例で書いてありますが、この時給数万円自体は
嘘ではなさそうです。

ただ、これは結局、商品選定やキャッシュポイントが肝なのであって、
このリライトツールは関係無いですね。

このリライトツールを使うことで楽をして時給数万円稼げるというような
誤解を生みかねないため、あのような表現は如何なものかと思います。

結局MCSリライトツールは使えるのか?稼げるのか?

入れ替えの単語自体は削除したり追加したり自由に編集が可能なので、
使い続けて操作になれればツール自体、利用できなくは無いです。

それでもある程度、文章を書くことに慣れているアフィリエイターならば
ツールを使わずに文章書いた方が早いですよ。

逆に文章を考えるのが苦手という場合には、リライトのコツをつかむツールとしては
良いのかもしれません。

通常、アフィリエイターは情報収取、インプットをして、使えるキーワードの整理をしてから
アウトプット、つまり記事を書いていきます。

こういう作業は慣れていないうちは難しいので結局、記事が書けない、面倒くさいとなって
アフィリエイトをやめてしまうというケースが目立ちます。

このリライトツールを使うと、とりあえず元の文章を見つけてきて、
単語をクリック操作によって変換させていけば文章を作ること自体は可能です。

なので、パズル感覚で記事を作ることが出来ますし複数のサイトや記事から文章を引っ張ってくれば
ペナルティに引っかかることも無いので、そういう点では良いかもしれません。

時間はかかりますけどね。

もちろん、使いようによっては熟練アフィリエイターにとっても有効に使える部分はありますが、
そのためには工夫が必要です。

コンテンツがますます重視されているこの時代にわざわざ手間がかかるような
リライトツールを工夫を凝らしてまで使う必要は無いかなと思います。

また、このリライトツールを使えば稼げるようになるというようなことは100%あり得ませんよ。
ツールはしょせんツールであって、使う人次第です。
使い方によっては収入を底上げする手助けにはなりますが、絶賛してお勧めする気にはなれないです。

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