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AFFINGER5がAFFINGER6【アフィンガー6】へ進化。他テーマとの比較も。

クロ
クロ

affingerが数年ぶりにバージョンアップしたみたいだけど、評判はどうなのかな?

affinger5がバージョンアップしてaffinger6になりました。

ここでは実際にaffinger6を導入してみて、良いと思った点や逆にデメリットだと思った点などを利用者の視点から解説していきます。

この記事で分かること

  • affinger6の特徴
  • このテーマ(主にGutenberg)の使いやすい点と逆に使いにくい点
  • 他の人気有料テーマと比較してどこが優れているか。劣っているか。
  • AFFINGER6の特典
  • affinger6はワードプレス初心者にお勧めのテーマか?
  • affinger6を導入するべき人は??

affnger6【action】とは?

affinger6(アフィンガー6)は有料のワードプレステンプレートです。

AFFINGERシリーズは何度もバージョンアップしていて、現在はaffinger6となっています。

【Action】はAFFINGER6、AFFINGER6EX、STINGER PRO3、STINGER PRO3EXの総称となっており、バージョンのコードネームだと思えばOKです。

なので、【Action】=【AFFINGER6】と考えてもらって、ほぼ差し支えないです。

ここではaffinger6が実際にどのくらい使いやすいのか?どのようなブログを作るのに適しているか、どんな人が導入するべきかについて紹介します。

affinger6(アフィンガー6)の特徴

affinger6は前バージョンのaffinger5を継承した仕上がりになっていますが、進化した点も多いです。

  • 名称がWINGからACTIONに
  • クラシックエディタが廃止されグーテンベルクに対応
  • AMP対応化の開発終了
  • ページ表示速度が速い
  • WEBフォントの変更(FontAwsome4.7からaffingerオリジナルへ)
  • クレジット削除プラグインの廃止

affinger6でついにグーテンベルクに対応

グーテンベルクって使いにくいエディタだって噂を聞いたけど、AFFINGER6は大丈夫なの?

シロ
シロ
オライ
オライ

僕も始めは戸惑ったけど、今はグーテンベルクの方が使いやすいよ。

affinger6ではブロックエディタであるグーテンベルク(Gutenberg)が標準エディタとなっています。

affinger5ではプラグインを入れて、1つ前の世代であるクラシックエディタを使用することが推奨されていました。

実際にクラシックエディタでのaffinger5の使いやすさは秀逸で、評判も非常に良かったです。私もまだaffinger5で運営しているサイトがいくつかあります。

今後はGutenbergへの移行が必須

ワードプレス公式でのクラシックエディタのサポートが今後は不透明であること(2022年まではサポート)もあり、ブロックエディタ(グーテンベルク)への移行は今後、必須です。

今、評判の良いワードプレステーマのswellもブロックエディタ(グーテンベルク)仕様ですし、他の有名テーマもブロックエディタにどんどん対応しています。

affingerも良いタイミングでブロックエディタ(グーテンベルク)に対応したな、という印象です。

Gutenbergは使いやすい?

正直、ブロックエディタであるグーテンベルクはまだ使いにくいと感じる人が多いのが現状だと思います。

ただ、グーテンベルク自体も頻繁にバージョンアップしていて使いやすさはアップしていますし、affinger6では独自機能も多数あるので使いにくいと感じることはありません。

むしろ慣れてくるとaffinger5の頃よりも記事を書く速度が上がりました。

今後、WordPressはブロックエディタが主流になっていく可能性は非常に高いので、今のうちに慣れておくことをお勧め致します。

Gutenbergのメリット

Gutenbergはずっと酷評され続けて、未だにクラシックエディタの方が良いと思っている人も多いと思います。

また、ワードプレス初心者の方は評価の低いGutenbergとクラシックエディタ、どちらに対応したワードプレステーマを使うか迷っているかもしれません。

ここではそんな不安を払拭するためにGutenbergの良い点を紹介します。

画像の挿入が簡単

Gutenbergでは画像をドラッグして放り込むだけで記事の好きな場所に挿入することが出来ます。
(クラシックエディタでは出来ません。)

この画像の挿入が簡単なことにより、大量のキャプチャ画像で説明するような記事も苦では無くなりました。

Gutenbergの目玉といっても良いくらい素晴らしい改善点です。

また、入れる画像が決まっていない場合にも、画像ブロックを挿入しておくことでレイアウトだけキッチリ決めることが可能。

画像ブロックを作っておけば、後からその画像ブロックの中に画像を放り込むだけでOKです。

GutenbergはHTMLやCSSなどのWEB知識が一切無くても、感覚で使える点は大きな利点です。

マークダウン記法に標準対応

マークダウンとは、HTMLなどのマークアップ言語を簡略化できるようにプログラムされたものです。

いくつか種類はあるのですが必須なのは見出しのマークダウンです。
(見出しは半角のシャープに半角スペースです。見出し3なら【### 】となります。)

これを使うことでGutenbergの大きなデメリットである見出しの表示方法を簡略化させることが可能です。

通常の見出しの作り方

通常、Gutenbergで見出しを作る場合には、

ブロックを選択
ブロックタイプを変更を選択
ブロックタイプを見出しに変換
見出しを変更

合計で4クリックが必要になります。

こんな感じです。

見出しはh2表示がデフォルトなのでh2の場合には1クリック手間が減りますが、h3やh4タグは頻繁に使うので、この手間は正直厳しいです。

始めにグーテンベルクを導入した時に「これは無理だ。」と思った理由の1つがこの見出し変更の手間でした。

しかし、マークダウン記法を使うことでこの問題は一気に解決しました。

マークダウン記法の見出し

マークダウンならば一瞬で見出しを作ることが出来ます。

辞書ツールにマークダウンを登録しておくことで、キーボードを半角英数字に変更することなく見出しを作ることが可能です。

ブロックメニューで1クリック装飾

Gutenbergではブロックごとに装飾していくことが基本です。

ですので、エディタ画面上で編集したいブロックを選び、編集メニューの段落ブロックの中から使いたいものをクリックすれば1クリックで装飾が出来ます。

デフォルトのGutenbergではメニューバーの装飾が少なくて使い勝手がイマイチですが、AFFINGER6では独自装飾が多数搭載されているので、ブロックメニューにある装飾を使うことで記事作成スピートが格段に早くなります。

affinger5のクラシックエディタ仕様の場合、装飾したい文章を選んで、スタイルやタグから装飾を選択していきます。

1クリックで装飾出来るAFFINGER6に慣れてくると、クラシックエディタであるAFFINGER5の方が装飾が大変でもどかしく感じる時があります。

ただ、AFFINGER6では1クリックで装飾出来るものには限りがあるので、自分の好きなように装飾するには【マイブロック】という機能を使います。

マイブロックの登録

AFFINGER6で自由にデザインを装飾するのは大変??

シロ
シロ
オライ
オライ

AFFINGER6にはマイブロック登録機能があるから簡単だよ。

AFFINGER6ではデザインは様々用意されていて、色も自由に変えられるのでカスタマイズ性は高いです。

ただ、それらのデザインや装飾を毎回毎回作っていたら大変です。

AFFINGER6のマイブロック機能に登録しておけば、いつでも自分の好きな装飾やボタン、定型文などを呼び出すことが可能です。

このマイブロック機能。かなり使い勝手が良いです。

簡単な装飾はブロックメニューから1クリックで装飾。ブロックメニューに無くて、自分がよく使う装飾やボタンはマイブロックで呼び出し。

この使い分けによりデザインのしっかりした記事がサクサク書けます。

再利用ブロックとマイブロックの違い

Gutenbergには標準で再利用ブロックという機能があります。

こちらは登録しておけば以前に使ったブロックを再度利用することが出来る、というものです。

AFFINGER6のマイブロック機能に似ていますが、大きく違う点は再利用ブロックを変更すると全てのブロックが変更される、という点です。

クロ
クロ

え、どういうこと。よく分からないにゃ。

例えば、先程のマイブロックで呼び出した【この記事で分かること】というボックス内に

・猫が好きなもの
・猫の気持ち

という2つの文章を入れました。

再利用ブロックの場合には他で使っている全記事内の【この記事で分かること】が

・猫が好きなもの
・猫の気持ち

に変わってしまいます。

なので、例えばアフィリエイトのキャンペーン紹介文などで一括で表示を反映させたい時には重宝する機能です。

ちなみに再利用ブロックを呼び出した後に、通常ブロックへ変換というボタンを押せば、一括での反映も無くなります。こうすればマイブロックと同じように使うことが出来ます。

ただ、この場合1クリック余計な手間がかかりますし、うっかり通常ブロックへの変換を忘れた場合に大変なことになります。

なのでAFFINGER6を使っているならば、ボックスなどのデザイン系のブロックは全てマイブロックへ登録した方が良いです。

よく使う記事装飾など⇒AFFINGER6のマイブロック
一括で変換したいもの(アフィリエイトコードなど)⇒再利用ブロック

この2つを上手く使い分けることで、ブログの執筆、運営が円滑に回ります。

Gutenbergのデメリット

クラシックエディタに慣れていると使いにくい

クラシックエディタはワードのように装飾が出来るエディタですので、以前からパソコンを使っているユーザにとっては馴染みやすく非常に使いやすいエディタでした。

ですので、クラシックエディタに慣れている方、もしくはブログを作成したことはないけどワードをよく使う方にとっては、Gutenbergは使いにくいと感じると思います。

段落のスペースを変えたい時はスペーサーというブロックを使って調整することなど、慣れていないと戸惑うことは多いかもしれません。

ショートカットキーが少ない

クラシックエディタで使えていたショートカットキーのほとんどが使えなくなっています。

ショートカットキーを完全に暗記して使いこなしていた場合には、グーテンベルクでは相当慣れないと記事の執筆速度ではクラシックエディタに劣ってしまうと思います。

下書きをしてからの装飾に向いていない

このデメリットも結構困る人が多いのかなと個人的には思います。

Googleドキュメントやメモ帳で記事を先に作っておいて、WordPressにコピペ。
それからワードプレス内で記事を装飾していく。

このようなやり方の場合、クラシックエディタだと超絶やりやすいんですがGutenbergだと正直、やりにくいです。

クラシックエディタの場合、文章を反転表示させてからスタイルやタグを選択すれば、その文章にスタイルやタグが反映されます。

なので、本当にワード感覚で記事の装飾をしていくことが出来ます。

しかし、Gutenbergの場合にはブロック単位での管理になりますので、文章を反転表示させてもブロックが違う場合には一括で装飾するようなことは出来ません。

そのため、Gutenbergの場合にはワードプレス内で記事を書きながら装飾していく方が効率が良いことが多いです。

もちろん、【Googleドキュメントなどで下書き⇒ワードプレスで仕上げ】のスタイルでも慣れてくれば問題なく装飾は可能ですが、クラシックエディタに比べるとまだまだやりにくいことは否めません。

タグ打ちがしにくい

クラシックエディタではビジュアルエディタとテキストエディタの2つのモードがあり、テキストエディタで編集すればhtmlを自由に使うことが出来ます。

以前からWEBサイトを作っている人はhtmlの知識があるのでテキストエディタでの編集を好む人も多いです。

記事のレイアウト崩れや細かな装飾などもテキストエディタからタグ打ちすれば大抵の問題は解決が出来ます。

グーテンベルクにもコードエディタというものがあるにはあるのですが、htmlをいじりにくくなっていてメインの編集エディタとして使うのは厳しいと思います。

エラーやバグがたまにある

Gutenbergにはクラシックエディタでは無いようなエラーやバグがたまにあります。

特にクラシックブロックを使うと不具合が起きやすいように思います。

クラシックブロックはブロックエディタ内で一部分だけクラシックエディタで編集出来るものです。

これを使うことで、エディタが重くなったり、まれにブロックを選択出来なくなったりしました。

私は出来るだけクラシックブロックは使わないこと、どうしても使う場合には記事が完成後に変更するようにして対応しています。

エディタが少し重い

Gutenbergはクラシックエディタに比べると少し動作が重いなと感じることがありました。

AFFINGER6の場合には特にブロックメニューの数が多いため、読み込む際に時間がかかるようです。

使わないブロックメニューは非表示にして、しっかりカスタマイズすることで重いと感じることは無くなったのでaffinger6に関して言えば大きな問題はないです。

デメリットの多くは旧エディタ使用者しか感じない

Gutenbergのデメリットは正直、クラシックエディタを長年使用していた人しか感じないと思います。

もしも、これからワードプレスを始めようと思っているならば確実にGutenbergで始めるべきです。

必ずいつかは移行しないといけないので、クラシックエディタを覚えてからGutenbergを覚えるというのは非効率だからです。

クラシックエディタ愛用者でGutenbergに移行する人は選ぶテーマには注意しましょう。

正直、クラシックエディタで記事を書いていた人が満足するテーマは、SWELLかAFFINGER6くらいじゃないかなと個人的に思います。

クラシックエディタに戻すことも可能

どうしてもGutenbergが慣れないという場合には、以前のバージョンであるクラシックエディタに戻すことも可能です。

WordPressの公式プラグインであるクラシックエディタを入れることで、AFFINGER6でもクラシックエディタを使用出来ます。

またAFFINGER5で使えていた独自のスタイルやタグも利用出来るので、装飾やデザインに不都合もありません。

ただ、クラシックエディタのサポートが2022年まで延長したものの、それ以降は不透明ですので可能ならGutenbergで運用することをお勧めします。

AFFINGER6のその他の特徴

拡張性の高いテーマ

AFFINGERは非常に拡張性の高いワードプレステーマです。

例えばAFFINGER⇒EXにグレードアップさせたり、目次にクリック計測機能を搭載させたプラグインなど、様々な追加機能があります。

それらは有料ではありますが、後から追加が可能です。

まずはスタンダードのAFFINGER6を購入して、アクセスや収益が出るようになった時に、必要だと思うものを追加すると良いと思います。

AMP対応の開発が終了

AMPとは?

「AMP(Accelerated Mobile Pages)」はGoogleが推奨しているモバイルページを高速表示させるための手法です。

旧バージョンであるWINGではこのAMPが実装されており、このAMPを利用することでページの爆速化が可能でした。

AMPはデメリットも多かった

ページが簡素化してデザイン性が少ない、アフィリエイトコードもAMP対応していないといけないなど、デメリットも多くAMPを取り入れていた人は少なかったのが現状です。

AFFINGER6でも実装は可能

今まで実装されていたAMPはAFFINGER6でもそのまま利用可能です。

ただし、GutenbergとAMPの併用が難しいことや5Gによる通信の高速化を考慮して、開発自体は終了するとのこと。

開発終了となると今後も使い続けることが出来るかは不透明となりますので、AFFINGER6ではAMPを使わない方が良いと思います。

そもそもAFFINGER6ではページ表示速度が早いため、AMPを使うメリット自体があまり無いです。

ページ表示速度が早い

ページ表示速度が早いこと自体はSEOにおいて重要になってきています。

Googleは以前はページ表示速度は検索順位に影響を及ぼさないと発表していましたが、2018年に公式ブログにてページ速度がSEOの要素として組み込まれたことを発表しています。

検索ユーザーはできるだけ早く質問に対する回答を見つけたいと考えています。

研究では、ユーザーはページの読み込み速度を非常に気にかけていることがわかっています。
読み込み速度はこれまでもランキング シグナルとして使用されていましたが、それはデスクトップ検索を対象としていました。

そこで 2018 年 7 月よりページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素として使用することを本日みなさんにお伝えしたいと思います。

https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/01/using-page-speed-in-mobile-search.html

現在は2021年ですので、ページ表示速度はSEOの中でも重要な指標となっていると考えられます。

当サイトはアフィンガー6【Action】を利用していますが、表示速度は十分に早いです。

モバイルの表示速度。

パソコンでの表示速度

モバイルもパソコンも十分なスコアを叩き出しています。

このサイトはaffinger5【wing】から移行しましたが、affinger5の時よりもスコアが良くなりました。

AFFINGER6はページ表示速度に関しては、有料ワードプレステーマの中でも最高峰レベルだと思います。

WEBフォントの変更

AFFINGER5ではFontAwsome4.7仕様でしたが、AFFINGER6ではバージョンアップしたFontAwsome5に変更になりました。

そもそもWEBフォントやWEBアイコンはそこまで使ってないので、これに関しては特に大きな影響は感じていないです。

ただ、WEBフォントのタグが変わったので、AFFINGER5でWEBフォントを使っていた人でFontAwsome5が使いたい場合には修正が必要です。

クレジット削除プラグインの廃止

AFFINGER5まではプラグインを入れないとAFFINGERのクレジットがサイト最下部に記載されるようになっていました。

このクレジット削除プラグインによって少しサイト表示が遅くなっていましたが、AFFINGER6で廃止されました。

これにより余計な手間も減り、サイト表示速度もアップするので利用者にはうれしい変更点です。

SWELLやthe thorなど他テーマとの比較

他の人気有料テンプレートと比べてAFFINGER6はどうなのかな?

シロ
シロ
オライ
オライ

今ならAFFINGER6かthe thor、SWELLの3択だと思うよ。

結論を先に書いてしまいましたが、AFFINGER6とSWELL、the thorが2021年現時点では優れたテーマだと思います。

そもそも有料テーマは必要なの?

今では無料でもクオリティの高いテーマがあります。もし、無料テーマを選ぶならCocoonがお勧めです。

CocoonはSEO対策もされており、ブロクを作成する上で必要なものは概ね全て備わっています。

ですので、もしもあなたが趣味でブログを始めたい、というならばCocoon導入を視野に入れて良いかもしれません。

しかし、それならばアメーバブログやシーサーブログなどの無料ブログの方が良いのでは?とも思います。

ワードプレス導入は無料じゃない

ワードプレスを導入するとなるとサーバー代やドメイン代は必要です。

安いサーバーはサイトの表示が遅い、大量のアクセスには対応出来ないなどデメリットがあるので、最低でも月額500円くらいのサーバーを選択するべきです。

となると、ドメイン代も含めると最低でも月に600円~700円くらいの金額がかかってきます。

その時点で完全無料ではなくなりますので、無料テーマを使うことにメリットがあまり無いかなと私なら考えます。

無料テーマということは今後、更新されない可能性もありますし、不確定な要素が有料テーマよりも多いと感じます。

稼げるようになってから有料テーマに移行するのも1つの手ですが、テーマの移行は非常に大変です。

ワードプレステーマは一蓮托生

ワードプレスはテーマを自由に変えることが出来るようで、実はテーマの変更はなかなか出来ないです。

なぜなら、ワードプレステーマはそれぞれのテーマに独自カスタム機能があり、それによってデザイン性の高い装飾が可能となっているからです。

それぞれのテーマには互換性が無いので、テーマを変えるとなるとレイアウトが崩れてサイトが上手く表示されない、何かのエラーで画面が真っ白になる、ということもあり得ます。

また、何とかサイトが表示されたとしても今度は新しいワードプレステーマのカスタム機能を使って全記事のレイアウトと装飾を修正していかなければいけません。

記事がそれなりに多くなれば、正直気の遠くなるような作業になります。

ですので、1サイト1テーマが基本であり、サイトとワードプレステーマは夫婦関係に近いと私は思っています。

絶対に有料テーマがお勧め

稼げるようになってから有料テーマにする!という戦略もアリだとは思いますが、始めから有料テーマを使う方が絶対に良いです。

私も以前は無料テーマも使っていましたが、正直時間を無駄にしたと思っています。記事が多くなってからの引っ越しは膨大な時間が必要だったからです。

無料テーマだと、CSSやHTMLの知識が少ないと記事の装飾が限られていて、少し安っぽい印象のサイトになりやすいです。

せっかく時間をかけて書いた記事が、テーマの影響で読まれていないかもしれない。

それで上位表示出来ていないかもしれない

という感じで疑心暗鬼になってしまい、結局、私は有料テーマに移行しました。

偶然だとは思いますが、有料テーマにした後にアクセスが来るようになりました。

テーマが悪いからアクセスが無いのかもしれないという言い訳が出来ないように、最初に投資をしておくことは必須だと思います。

AFFINGER6と他テーマとの比較表

 AFFINGER6the thorSWELLSTORK19JINDIVER賢威
価格(税込み)14800円16280円17600円11,000円14,800円17980円27280円
Gutenberg対応
デザイン性
カスタマイズ性
表示速度
拡張性
アフィリ向けか
サポート
信頼性(運営歴)
複数ブログ運営
コスパ

これらのテーマの比較表は私の個人的な感想です。

もちろん、それぞれのテーマにメリット、デメリットがあって完璧なワードプレステーマというものは無いです。

ここでは、どのテーマにどういった特徴があって、メリットデメリットは何なのかを出来るだけ詳しく解説します。

AFFINGER6とSWELLの比較

SWELLの特徴

SWELLは2019年に発売された比較的新しいテーマです。その一番の特徴はGutenberg特化のテーマである、という点。

正直、ブロックエディタであるGutenbergでの操作性や利便性では現状、SWELLが最高峰だと思います。

AFFINGERも今回のACTION(AFFINGER6)でブロックエディタのGutenberg対応になりましたが、SWELLの方が初心者には取っ付きやすいです。

ただ、SWELLは長文の記事になると、結構な頻度でGutenbergが数秒固まるので、ストレスになっていますね。

affinger6のように不要なスタイルは非表示にする機能を搭載すれば解決するはずなので、そこは頑張ってほしいです。

価格やコスパはどうか?

SWELLは17600円でAFFINGER6は14800円なのでAFFINGER6の方が安いです。

ただ、SWELLには標準でABテスト機能が付いていたり、吹き出しパターンを自由に設定できたり、それなりに高機能なテーマとなっています。

AFFINGER6の場合にはABテストはプラグインの購入が別途必要ですし、吹き出しパターンも自由に設定するにはプラグインを購入しなければなりません。

ただし、AFFINGER6のABテストはSWELLよりもかなり高機能ですので単純比較は出来ないです。

それでも単純なコスパとしてはSWELLの方が良いと私は思います。

デザイン性

このあたりは両方ともにレベルは高いです。

AFFINGER6はデフォルト地味なデザインですが着せ替えデザインが用意されているため、初心者でもデザイン性の高いテーマに変更出来ます。

この点はSWELLも一緒ですのでデザイン性は両方ともに高いと言えます。

AFFINGER6ではYOUTUBERなどの動画を扱うサイト向けのテンプレート(着せ替えデザイン)が2つも用意されているのが特徴です。

SWELLは柔らかめなゆるいサイトやブログにピッタリなテンプレートが多いかなと感じます。

ただ、完全にデフォルトデザインのままで勝負するとなると、SWELLの方が洗練されたデザインになっています。

また、SWELLの方が装飾などのデザインが豊富なため、トータル的にはデザイン力ではSWELLの方が良いかなと個人的には思います。

ただし、様々なデザインが可能な反面、ブロックエディタの操作で固まることも多く、デメリットにもなっています。

先程も言いましたが、affinger6のように、よく使うデザインだけ表示できるようにすれば操作性がアップするはずです。

カスタマイズ性や拡張性

自分の好きなようにカスタマイズ出来るという点ではAFFINGER6の方が優れています。

AFFINGER6は有料ですがプラグインを追加することで、外注ライターの管理や詳細なクリック計測など様々な機能を追加することが出来ます。

ここまでの高機能なワードプレステーマは他に無く、稼いでいるアフィリエイターの多くが利用しているのもうなずけます。

ただ、SWELLには他テーマからの乗り換えサポートがあるので、他テーマからの引っ越しがしやすいという利点があります。(対応テーマはCOCOON、JINやAFFINGER5、THE THORなど人気テーマに限られています。)

サポートの有無や信頼性

AFFINGER6にはサポートフォーラムがありません。SWELLにはサポートフォーラムがあるので分からないことはフォーラムで聞くことが出来ます。

AFFINGER6の場合、マニュアルが超充実していますし利用者が非常に多いため、調べれば大抵のことは分かるようになっています。

しかし、完全にブログ初心者の場合には、もしかしたらマニュアルに書いてあっても理解出来ないこともあるかもしれません。

そんな時に個人的に頼れる場所が一切無いのはAFFINGER6のデメリットかなと思います。

ただ、AFFINGERシリーズはリリースしてからすでに5年以上経過して、大型バージョンアップも数回繰り返していますので信頼性は抜群です。

比較テーマの中でAFFINGERよりも歴史が長いのは賢威だけです。

SWELLはまだリリースされて2年くらいのテーマなので、今後もバージョンアップを繰り返して主流のテーマとなるかは分かりませんのでその点は少し不安もあります。

SWELLは特典付きアフィリエイトは禁止

SWELLでは購入した人のみアフィリエイトが出来るようになっています。

ただし、何か特典を付けてのアフィリエイトは一切禁止となっており、利率も安く、実力のあるアフィリエイターとしては少し売りにくいテーマとなっています。

反対に特典を用意出来ないブログ初心者にもチャンスが平等にあるので、初心者には売りやすいテーマだと思います。

結局、SWELLとAFFINGER6はどっちが良い?

正直、私はAFFINGER6に軍配が上がると思っています。

SWELLは設定項目もシンプルで、初心者には非常に使いやすいテーマです。

ただ、どうしても機能的に物足りなく感じてしまう時があります。それを補うための有料のプラグインも無いため、拡張性がありません。

趣味ブログ作成ならばSWELLで全く問題ありませんし、アフィリエイトのためのサイトでも当分は問題なく運営出来ると思います。

しかし、本格的に稼ぐならば、多機能なAFFINGER6かなと思います。

SWELLの公式サイトはこちら

AFFINGER6(ACUTION)のサイトはこちら

AFFINGER6とTHE THORの比較

THE THORの特徴

THE THORの特徴はクラシックエディタ推奨のテーマということです。

AFFINGER6やSWELLがGutenberg推奨テーマであることを考えると、ある意味差別化になっていると思います。

さらにTHE THORもSWELLと一緒で、標準で様々な機能が付いていて初心者にも非常に使いやすいテーマです。

価格やコスパ

THE THORは16280円で、AFFINGER6は14800円ですのでAFFINGER6の方が安いです。

ただ、THE THORにはAFFINGER6では有料プラグイン対象のものが標準で付いています。

例えばAFFINGER6では外部リンクをブログカードに変更するにはプラグインが必要で別途3800円かかります。

THE THORには標準で付いている機能になりますので、そういう点も考慮するとコスパではTHE THORの方が良いと感じます。

デザイン性

デザイン性は正直、着せ替えデザインを使えばどちらもレベルが高いので甲乙つけがたいです。

THE THORの方がスタイリッシュなデザインが多いので、企業サイトやお硬いサイトに適していると思います。

どちらもサイトの装飾なども優れているので、正直、デザインに関してはどっちでも良いですね。

カスタマイズ性や拡張性

この辺りは、やはりAFFINGER6の独壇場です。

様々な機能、プラグインにより自由にカスタマイズが可能になっています。

サポートの有無や信頼性

AFFINGER6にはサポートフォーラムはありませんが、THE THORにはフォーラムがあるので、サポートという点ではTHE THORの方が優れていると感じます。

ただ、THE THORもSWELLと同じ時期にリリースしていて、まだ発売から3年にも満たない短い運営歴です。

今後も定期的にバージョンアップされるかはまだ少し不安が残りますが、人気のテーマなので大丈夫かなとは思います。

THE THORとアフィンガー6どっちが良い?

THE THORも非常に良いテーマなのですが、やはり私はアフィンガー6の方が優れていると思います。

まず、この2つの最も大きな違いは記事作成に関しです。

クラシックエディタなのか、ブロックエディタであるGutenbergなのか。

affinger6の1つ前のバージョンであるaffinger5はクラシックエディタ推奨のテーマでした。しかし、affinger6になってブロックエディタ推奨となり、最早affinger6ではクラシックエディタは使いにくいくらいです。

反対にTHE THORは今でもクラシックエディタで最適化されたテーマですので、やっぱりクラシックエディタでないとダメだと言う人には最適なテーマと言えます。

簡単にまとめると、

SWELL→ブロックエディタを使いたい!初心者なので余計な機能や項目はいらない!
THE THOR→クラシックエディタに慣れているから、クラシックエディタを使いたい!
AFFINGER6→ブログは趣味ではなく、ブログで収益を出したい

このようになります。

THE THORの公式サイトはこちら

AFFINGER6(ACUTION)のサイトはこちら

その他の有料テーマがお勧め出来ない理由

有料テーマはこの3つ以外にも多数あります。

一覧表で紹介したものはその中でも特に人気のあるテーマたちです。

STROK19、JIN、DIVER、賢威。これらのテーマも非常に良いテーマなのですが、お勧め3つには劣ってしまうかなというのが正直なところです。

STORK19

1サイトにしか使えないのはキツイ

デザイン性も良くテーマとしてのクオリティも高いのですが、一番の欠点は1サイトに1ライセンスという縛りです。

これによって、1サイトにつき11000円がかかることになりますのでコスパが非常に悪くなります。

自分は絶対にWordPressは1サイトしか運営しない!と決めているならば最も安価なテーマとなりますので、候補となり得るテーマです。

JIN

デザイン性がウリだけど、SWELLの方が良いと思う

柔らかいデザイン性が人気のテーマです。

発売当初は非常に良いテーマだったのですが、アップデートが少なすぎる気がします。

お勧めの3テーマは何度もアップデートをしていてワードプレステーマとして常に進化しています。

AFFINGERに関してはAFFINGER5からAFFINGER6への大幅なバージョンアップ時も無料でした。

JINはカワイイデザインが人気でしたが、近いデザインがSWELLにもあるので現状ではSWELLの方が良いと思います。

DIVER

直接のメールサポートがある唯一のテーマ

DIVERというテーマ自体は正直、悪くはないのですが普通のテーマだと感じます。

AFFINGER6のような圧倒的な拡張性がある訳でもないし、SWELLのようにGutenbergエディタに特化している訳でもありません。

ただ、定期的にバージョンアップはしているので、今後もっと優秀なテーマに化ける可能性はあります。

また、サポート面で安心出来るのも利点です。DIVERのサポートはフォーラムではなくて、直接のメールサポートがあります。

このサービスがあるテーマはDIVERくらいではないでしょうか。販売者に直接メールでコンタクトを取れるのは正直安心感がありますね。

テーマをちゃんと使えるか分からないから販売者のサポートが欲しいという人にはお勧めのテーマです。

賢威

WordPressだけでなくHTMLテンプレートも使える

WordPressが普及する前にはHTMLテンプレートとして販売されていた老舗テーマです。

アップデートの確約はしていないものの、10年以上ずっと無償でバージョンアップしています。

運営歴という面ではダントツで、その点からの信頼性は高いです。

ただ最近の人気テーマと比べると機能面やデザイン面で少し取り残されているのかなという印象は否めません。

価格が高いのもネックですが、WordPressテーマだけでなくHTMLテンプレートも手に入るので、ワードプレスでの運営だけでなく、HTMLで企業サイトも作りたい場合には最適なテーマだと思います。

結局、AFFINGER6とSWELL、THE THORどれがお勧め?

結局どれがお勧めなのよ?という話なのですが、結論だけ言うと稼ぎたい人はAFFINGER6、費用を抑えたい人でGutenbergを使うならSWELL、クラシックエディタならTHE THORがお勧めです。 

AFFINGER6は唯一無二のテーマ

AFFINGER6と他テーマを比べられることが良くあるのですが、私としてはAFFINGER6はライバル皆無で唯一無二のテーマだと思っています。

その理由は有料の拡張機能を使って自由にカスタマイズ出来るから。

サイトにアクセスが来るようになると、ああ、こういう機能があればなぁ!と思うことは多いです。

そんな機能がAFFINGER6にはすでに備わっています。恐らく、他のテーマでは出来るのにaffinger6では出来ないことは、ほとんど無いと思います。

反対にaffinger6では出来るけど、他テーマでは出来ないことは結構あります。

例えば、affinger6の目次は折りたたむことが出来ます。(クリックすると目次が表示されるように設定)

swellでは目次の表示は出来るのですが、目次の折りたたみは出来ません。このようにかゆい所まで手が届くのがaffinger6の大きな利点です。

ただし、それは有料プラグインであることも多いので、追加で費用がかかってきます。(目次の折りたたみ機能に関しては現在は特典で無料で付いてきます。)

カスタマイズの方向性によっては5万円以上になることもあります。正直、高いです。

その分、それぞれの機能が他テーマよりも圧倒的に高機能であるものが多く、本気で稼ぐならAFFINGER6一択かなと思います。

まずは14800円の通常版で全く問題ないです。

その後、サイトを運営していく上でアクセスがアップしてきて、収益が発生してくると、こういう機能があればなぁと思うことが必ずあります。

その時に追加で導入を検討すれば良いだけです。当然引っ越しも必要ないですし、簡単にお望みの機能を取り入れることが出来ます。

ただし、絶対に追加費用はかけたくないというならばAFFINGER6では無く、SWELLかTHE THORを検討するべきです。

SWELLとTHE THORは似ている

AFFINGER6は拡張性という点で唯一無二ですが、SWELLとTHE THORの2つのテーマは拮抗しています。

この2つは追加での有料プラグインはありません。

その代わり、標準テーマに使い勝手の良い機能を盛り込んでいて追加費用なしである程度のことが出来てしまいます。

例えば、タグの管理(クリック計測可能)、CTA管理(THE THORの機能)などです。

AFFINGER6の場合、クリック計測が出来るタグ管理は有料で、それも2万円越えとかなりの高額です。

その分、SWELLやTHE THORのものよりも、段違いで高性能なものになっています。

収益目的では無いし、そんなに高機能なものはいらないよ!という場合にはSWELLかTHE THORを選択すると良いと思います。

AFFINGER6がお勧めな人

  • 超高機能なブログを求めている人(後から追加購入でカスタマイズ可)
  • カスタマイズ性の高いブログを作りたい
  • 息の長いブログにしたい
  • とにかくアフィリエイトやブログで大きく稼ぎたい

SWELLがお勧めな人

  • 全くのブログ初心者でテーマには余計なお金はかけたくない
  • 他テーマからの引っ越しを検討している
  • かわいい感じのブログを作ろうと思っている
  • WordPressテーマ自体のアフィリエイトはしない

THE THORがお勧めな人

  • 機能はそこそこで良いからテーマにあまりお金をかけたくない
  • Gutenbergではなく、クラシックエディタのテーマを使いたい
  • 企業サイトやカッコいいサイトを作りたい

AFFINGER6(ACUTION)のサイトはこちら

SWELLの公式サイトはこちら

THE THORの公式サイトはこちら

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