中古ドメインのメリットとデメリット

中古ドメインには、それぞれメリットとデメリットがあります。

商標キーワードを狙ったペラページでアフィリエイトをする場合、2020年現在では新規ドメインだと全く歯が立たないのが実情です。

中古ドメインのメリットとデメリットをそれぞれよく把握した上で賢く中古ドメインを使っていく必要があります。

中古ドメインのメリット

インデックスが早い

中古ドメインは運用歴があるため、インデックスされるのが早いです。
新規ドメインがインデックスされるまでに2週間以上かかるのに対して、中古ドメインの場合には1週間程度、早ければ数日でインデックスされることもあります。

グーグルにインデックスされなければ、順位もつかないですしアクセス自体が呼び込めませんので早期にインデックスされることは非常に重要です。

順位が付きやすい

すでに被リンクがついているためグーグルからの評価も受けやすく、狙ったキーワードでの順位が付きやすいのが大きな特徴です。 現状ではペラページやそれに近い形のアフィリエイトでは中古ドメイン一択です。

もちろん、グーグルの判断次第で今後また状況が変わるかもしれませんが、現状では中古ドメインが圧倒的に有利になっています。

新規ドメインの場合でもインデックスはされますが、ペラページでは順位が全く上がってきません。
余程、検索需要の無いニッチなキーワードなら別ですが、そんなキーワードで上位表示されてもアクセスにはなりませんし、稼ぐことも出来ません。

中古ドメインのメリットはインデックスが早く、順位が付きやすい。これにつきます。
逆に言えば、このメリットが完全に無くなったら中古ドメインには価値が無くなります。

中古ドメインのデメリット

・信頼性の欠如(文字列の制限)

中古ドメインの一番のデメリットは信頼性が揺らいでしまうこと、だと思います。

例えば、会社のドメインを中古ドメインにした、とします。
すると過去にその中古ドメインにて運営していた履歴がありますし、URLが不自然になってしまうので、何となく怪しい会社だな、と思われてしまう可能性があります。

これは、顔出し雑記ブログや接骨院のサイトでも同様です。

サイトが中古ドメインかどうかを調べる人なんてほとんどいないのは事実です。
しかし、中古ドメインの場合にはURLがサイトの内容にあっていない不自然なものになっていることが多いですし、有名になればなる程アクセス数が増えれば増えるほど、リスクは増えていきます。

接骨院のサイトなのにURLがdangerous room.comとかだったら嫌ですね。苦笑

サイトの売却やTV等のメディア露出まで視野に入っているならば、確実に中古ドメインでの運営は避けた方が良いと思います。

私のサイトは中古ドメインにて運営していますが、これは元々ブラックSEOをサイト内で取り扱うつもりがあったからです。文字列からも特に何も想像出来ないようなものを選びました。

中古ドメインの優位性を語るサイトなのだから中古ドメイン使っても良いよね!という思いもあり、中古ドメインを使っています。

中古ドメインはペナルティ対象になる?

良く言われている中古ドメインのデメリットとしてあげられるのがグーグルから悪い評価を受ける、ペナルティになる、というものです。

結論から言うと、あまり気にする必要がないと私は考えています。

私は今まで運用している中古ドメインサイトで手動ペナルティを受けたサイトはありません。

もともと手動ペナルティを受けていた中古ドメインは当然駄目ですが、そうでなければ中古ドメインでの運営だからといってペナルティの対象になる訳ではありません。

中古ドメインで作ったサイトに被リンクをばんばん付けていった場合、手動ペナルティを受ける可能性はあります。

自動ペナルティの可能性はあるのか?

中古ドメインを使う場合に手動ペナルティを受ける可能性はほとんど無いですが(少なくとも私は無いです。)自動ペナルティにひっかかる可能性はあると思います。

こちらに関しては手動ペナルティとは違ってGoogleからペナルティを受けているかどうかの通知がないので実際には分からない、というのが現状です。

ペラページの場合、順位が一桁になったものの少し経ったら順位を圏外まで落としていく、ということはザラにありますが、これが何のペナルティによるものなのかの判断は難しいです。

現状ではGoogleは被リンクだけを自動ペナルティの対象として見ている訳では無く、コンテンツの質や量、キーワードの比率等を総合的に見て価値の無いサイトを判断しています。

これは手動ペナルティのようにグーグル側が目視でサイトをチェックしている訳ではなくて、自動のアルゴリズムによってチェックされています。

そのため、内容が薄いと判断されやすいペラページが長期間高い評価を得る事自体が難しいのです。

自動ペナルティの対象となっているのは中古ドメインだからでは無くて、サイトの内容による可能性が高いと考えられます。

しかし、今後中古ドメインに対して大きなペナルティが課せられる可能性は否定出来ません。

作成に手間のかからないペラページの場合、ペナルティでサイトが完全に駄目になってもダメージは少ないでしょう。
反面、質の高いサイト、コンテンツが充実しているサイトを中古ドメインで運営しようとすることは若干リスキーと言えるでしょう。

ドメインかぶりは普通に起こること

そもそも論として、music.comとかhello.comのような非常に分かりやすいドメインだったら誰でも欲しいですよね?
(上記2つのドメインはもちろん運用されているドメインです。)

つまり、ドメインかぶりは普通に起こり得ることであり、それが意図的にSEO対策のために取得されたものかを判断するのはGoogleでも困難でしょう。

それを考慮すると、中古ドメインだからという理由だけでペナルティになる可能性は極めて低いのではないか、と私は考えています。

取得するのにコストがかかる

大きなデメリットの1つがコストです。アフィリエイトは本来は元手がほとんどかからないビジネスですが、中古ドメインで量産、運用していくとなるとコストがかかります。

業者から取得する場合には、最低でも1個あたり3000円くらいにはなります。

サイトはいくつか仕込むべきなので、1回で10個取得するとなると3万円の出費になります。

自分で中古ドメインを取得するとしても、ドメインクローラーやドメインの質を判断するツールの導入等でコストがかかります。

中古ドメインでの運用はこのコストを上回る利益を上げていかないと赤字になってしまうため、金銭的なリスクが少ないというアフィリエイト本来のメリットがそれ程ありません。

グーグルアナリティクスで新規ユーザーがダイレクトで流入してくる理由

グーグルアナリティクスでダイレクト流入の多くが新規ユーザーで疑問に思ったことはありませんか?

何か自分が気づいていない特殊なアクセス流入源があるのか?もしあるならば、それを把握してアクセス数を増やしたと考えて、この新規ユーザーが何なのかを考察致しました。

ダイレクト(direct)アクセスとは?

ダイレクトアクセスというのはグーグル検索や他サイトからのリンク等、他の媒体からの流入ではなくて、直接サイトを訪れたユーザーのことです。

最も想像しやすいのは、直接URLを検索窓に打ち込んでサイトに訪れた人でしょう。

ダイレクトで新規ユーザーが多い疑問

こちらは私が運営しているサイトの1つです。
ダイレクト流入の数が多いです。

打ち合わけを見てみると、新規ユーザーがほとんどです。

約2万アクセスのうち18000のアクセスは新規ユーザーということになります。

サイトの特性から考えても、URLを直接打ち込む人がここまで多いとは考えられません。
そこで、このダイレクトのアクセスはどこから来ているのか、という疑問が生まれました。

ダイレクトの主原因はIPHONE

結論から言うと、ダイレクトの主原因はIOSからの流入と考えられます。

基本的には普通にサイトを運営していたら、直接URLを打ち込んでサイトを訪問するユーザーはあまりいないでしょう。

あなたは最近、直接URLを打って頻繁にサイトを訪問したでしょうか?恐らくしてないと思います。

では、ダイレクトのアクセスはどこから来ているのか?

ここでグーグルアナリティクスの参照元/メディアを見てみます。

すると、グーグル検索、ヤフー検索、ダイレクト、ドコモアプリの検索、bing検索が主な流入元であることが分かります。

この中で注目したいのが、MACBOOKやIPHONEの標準ブラウザであるサファリが参照メディアにないことです。

こちらがこのサイトのOSシステムの比率です。 iOSが圧倒的に多いです。

MACBOOKやIPHONEを利用していても、グーグルクローム(Chrome)や他のブラウザを使用しているケースは多いと思います。

それでもiOSの標準ブラウザであるサファリブラウザを使っている人も非常に多いでしょう。

つまり、当サイトの場合、ダイレクトのアクセスのほとんどはiOSからの検索によるものと推測されます。

ダイレクトの多くはオーガニック検索によるもの

ダイレクトのアクセスは直接サイトに来たアクセスだけを表示している訳では無くて、グーグルアナリティクスで設定されているいる主なアクセス流入源に含まれていないアクセスは全てdirect/noneに分類される、ということになります。

本来ならば主要なアクセス流入源であるiOSのサファリブラウザやその他の人気のあるブラウザが不明なアクセス元として計測されてしまうために、多数のdirect/noneアクセスが発生しているということです。

結局はdirect/noneの新規ユーザーのほとんどはオーガニック検索なので、特にこのアクセスを増やすための対策は無いよね、という結論に落ち着きました。